社会価値
社会価値の見える化事業
企業・自治体向け
社会的にとても意義深い・意味のあるものなのに、適切に価値を伝えることができないと悩むことはないでしょうか。既存の単純な経済合理性では示すことが出来ない社会側面の価値を適切に捉えることで客観的に数字でその価値を示すことが出来ます。当社ではSROI手法を用いて製品やサービス、プロジェクトレベルの社会価値を算定します。ブレストからアウトカムの整理、金銭化指標作成などを経験豊富な担当者が丁寧にサポートします。
まずはお気軽にご相談ください。
当社が伴走したお客様の声
株式会社ニチレイ 様
製品LCAからScope3の算定評価までを組織の仕組みとして落とし込む
【ここが注目ポイント!】
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会社全体の仕組みとして考えていくよう転換を図っていたが不安があった
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専門性とリテラシーの高さが、パートナー選びには重要!
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要望の把握、要望に対するレスポンスや業務遂行の迅速性を感じた
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LCAケーススタディーの実務から、社内の仕組み化まで幅広く対応
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BIツール「AKATSUKI」で、視覚的にケーススタディーの結果を把握できた
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実態に即した原単位の設定に作り直し、並走しながら教えてもらえた
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LCA観点で物事を考えたり、LCA議論におけるメリットやデメリットの論点整理・意思決定したりする力が培われた
セイコーエプソン株式会社 様
乾式製紙機PaperLabが環境に良いと認められる対外的な根拠資料に
【ここが注目ポイント!】
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環境貢献量を、直感だけでなく「見える化」するためにLCAによる評価が必須だった
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LCAに関する経験や知識がなかった
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商品の良さを社会にアピールするために、環境に良いことを定量的に把握する必要があった
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成果をまとめた結果が、査読付き論文となり、製品が対外的に認められる根拠資料になった
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論文に加え、成果報告書が世界有数の第三者認証機関で認証され、対外的な根拠資料になった
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担当外の製品についてもLCA関連の意見を求められたりするようになった
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国内外のお客様に、製品を使うことでの環境貢献の効果を説明できるので、販売に大いに役立っている